雪まつりが始まりました。
仕事が終わった後「ちょこっと見に行きましょ」と思ったら暴風雪。
雪像を見るどころではなく「は、はやく地下へ…」
初音ミク像。
クリプトンフューチャーメディア社、弊社の一階上にあります。
雪まつりに合わせて「雪音ミク」バージョンのウィズユーカードが発売になったらしく、先日ファンとおぼしき方がビルの案内板の前でカードを掲げながらクリプトン社の表示をバックに記念撮影してらっしゃいました。
フラッシュをたかない設定にするとまずまず写ることに気づき、HTB広場を撮影。ここ位しかライトがついていなくて…
さて、タイトルの「執着」についてです。
おカネや名誉などに執着してしまうとろくなことはありません。本質を見失い、見栄に振り回され…という展開になるからです。
私は一喜一憂しない方ですし腹を立てても文句を言わない方なので、傍から見ると淡白に見えると思います。
そんな私ですが人一倍執着するのは再生案件そのものです。
常にツーアウト満塁状態におかれていて、あきらめたらそこでゲームセット。
AでだめならBならどうだ?という執着が働かないと再生はできません。
この手のことを考え出すと自然と思考が大阪弁になります。
具体的に言うと「こんなことであきらめたらアカンのやっ!」って感じです。
私は会社にロクな貢献をしなかった不良社員でしたが
社会人に出た時、就職先に住友銀行を選んだのは正解だったと思います。辞めたあともいろいろなことを思い出します(もちろんくだらない思い出も山ほどありますし尊敬できない上司もたくさんいましたが)。
その中で過去から脈々とつながる住友のスピリットが私にも少しは染み込んだのだと思います。
例えば、住友の社員であれば誰もが知っている「浮利を追わず」という社訓があります。また住友銀行は戦後財閥解体で大阪銀行と名乗っていた時期がありましたが、住友銀行に社名を復帰するにあたり、当時の頭取が書いた訓示は素晴らしい文章です。
また一緒に働いていた方々の中には全国レベル、世界レベルの働き方をされている方がいらっしゃいました。
それがどれほど自分の役に立っているかわかりません。
さて、「執着を持って」これから仕事開始!です。
仕事が終わった後「ちょこっと見に行きましょ」と思ったら暴風雪。
雪像を見るどころではなく「は、はやく地下へ…」
初音ミク像。
クリプトンフューチャーメディア社、弊社の一階上にあります。
雪まつりに合わせて「雪音ミク」バージョンのウィズユーカードが発売になったらしく、先日ファンとおぼしき方がビルの案内板の前でカードを掲げながらクリプトン社の表示をバックに記念撮影してらっしゃいました。
フラッシュをたかない設定にするとまずまず写ることに気づき、HTB広場を撮影。ここ位しかライトがついていなくて…
さて、タイトルの「執着」についてです。
おカネや名誉などに執着してしまうとろくなことはありません。本質を見失い、見栄に振り回され…という展開になるからです。
私は一喜一憂しない方ですし腹を立てても文句を言わない方なので、傍から見ると淡白に見えると思います。
そんな私ですが人一倍執着するのは再生案件そのものです。
常にツーアウト満塁状態におかれていて、あきらめたらそこでゲームセット。
AでだめならBならどうだ?という執着が働かないと再生はできません。
この手のことを考え出すと自然と思考が大阪弁になります。
具体的に言うと「こんなことであきらめたらアカンのやっ!」って感じです。
私は会社にロクな貢献をしなかった不良社員でしたが
社会人に出た時、就職先に住友銀行を選んだのは正解だったと思います。辞めたあともいろいろなことを思い出します(もちろんくだらない思い出も山ほどありますし尊敬できない上司もたくさんいましたが)。
その中で過去から脈々とつながる住友のスピリットが私にも少しは染み込んだのだと思います。
例えば、住友の社員であれば誰もが知っている「浮利を追わず」という社訓があります。また住友銀行は戦後財閥解体で大阪銀行と名乗っていた時期がありましたが、住友銀行に社名を復帰するにあたり、当時の頭取が書いた訓示は素晴らしい文章です。
また一緒に働いていた方々の中には全国レベル、世界レベルの働き方をされている方がいらっしゃいました。
それがどれほど自分の役に立っているかわかりません。
さて、「執着を持って」これから仕事開始!です。