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地球温暖化、何冊か本を読んでみましたがまだよくイメージがつかめません。
その中でだいたい真実かな?と思うのは、
「日本がCO2排出量を6%減らしたとして地球的な影響はほとんどなし」(しかもこれに毎年数兆円の税金を投入するそうで)
「ごみの分別はあまり意味がない」(燃えるゴミは生ゴミが入っているのでほとんど燃えず、重油を足したりビニールやプラスチックを混ぜて燃やしているとのこと)
「ペットボトル再生はペットボトル生産よりコスト高」
などなど。
…温暖化って、と首をひねりつつ、応援ぽちをお願いします人気ブログランキングへ。
今朝ほどのニュースで道内百貨店最大手の丸井今井が営業赤字へ転落した記事が載っていました。
昨年、40億円かけて改装した効果が表れず、不発に終わった、と。6か月の変則決算ですが、6億円を超える経常赤字を記録しました。
それまで札幌では、大丸の出店以来、改装を競い、東急百貨店の「フードショー」など改装→業績の改善というのが定石だったはず。それが一体…?
最近ご相談が多いのが飲食店です。消費意欲が減退した時に真っ先に削られるのが外食…そんな構図が浮かびます。
少し前に夏以降、景気の潮目が変わった、と書きましたが、道内について消費が「崩壊」したような印象を受けます。
1.建設・不動産セクターが極端な業績不振
2.道内金融機関が相当額の貸し倒れ負担にさらされた
3.世界的な金融不安のため、保有有価証券などが評価減となり、さらに金融機関の決算を圧迫
このままいけば金融引き締め(自主的な)から貸し剥がしへ進むのが目に見えています。
対策としてほとんど無条件に保証協会の保証をつける制度が設けられるという情報があり、金融機関のかたがたからもお聞きしますが私自身はまだ詳細な条件は確認していません。
詳細が明らかになりましたらまたこのブログでお伝えしたいと思います。
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筆者山崎誠の経営する事業再生専門コンサルティング会社「株式会社 スター・ターンアラウンド・パートナーズ」
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