昨日に続いて大丸のエレベーターからJRタワー内部を撮影した画像です。JRさっぽろ駅に続くコンコースに置かれている白い彫刻が見えます。
今日は事業再生に「手遅れ」はあるのか?というテーマで。
この答は、「事業再生」をどう定義するかによって答えが変わってきます。
「事業再生」が「倒産回避」「業績の回復」であるならば、当然「手遅れ」はあり得ます。「もう半年早ければ…」というパターンです。
(ちなみにこの「もう半年早ければ…」という言葉は私もついつい口をついてでてしまいますが、仮にその会社さんが半年早く来ていただいたとしても、やはりその場で「もう半年早ければ…」と言ってしまうと思います。早ければ早いほど打つ手だてのバリエーションが広がるわけですから)
しかし…
実務で私が携わる事案の中でご相談を受けても倒産に進むものも少なくありませんが、その中でもアドバイスをすべきことや、コンサルティングを行う余地はいっぱいあります。
ご面談させていただく経営者の方の中には、「倒産」「破産」についてよく知らない方も多くいらっしゃいます。
言葉として「倒産」「破産」を知っていても、実際にそれに直面したときに経営者に何が起きるのか、までは知らない方がほとんどです。
破産するにも準備が要ります。
破産するにもやり方があります。
その意味では弊社に来ていただくのに「手遅れ」はありません。
何がしかのお役に立てることは間違いありませんから。
事業再生や破産は人生の中で何度もない大きなイベントです。
人生の中の大きなイベントで自分だけの知識、力で出来るものはないと言っていいと思います。
結婚式は?出産は?家の建築などもそうでしょう。
まずは弊社においでいただき、私とお話して見て下さい…!
私は経営者の方がたを励ましますが、私を励ますのはあなたのワンぽちです↓
↑ここをこりっ、とね!
筆者山崎誠の経営する事業再生専門コンサルティング会社
株式会社 スター・ターンアラウンド・パートナーズ
筆者山崎誠が運営するネット書店 「街コンのビジネス家」
筆者のブックログ「再生コンサルタントの書棚/CDケース」
筆者のもう一つのブログ「ターンアラウンドマネージャー本日のお楽しみ」