今日はお休みですが出勤しています。

 スターブリッジスキーム(経営者の自宅保全スキーム)のツメのためです。

 さて、昨日は個別の質問にお答えしながらお客さまとお食事。フレンチイタリアンということで飲み物はワインです。

サングレデトロ ワインリストの中からスペインワインである、ミゲルトーレス社の「グラン・サングレ・デ・トロ」をチョイスしていただきました。

 ちょっと変わった品種のブドウを配合していて、力強い、スペインの赤ワインらしい味わいで、地の味、土の味を感じます。

 久しぶりに飲みました。食事の「冷たいチーズフォンデュ」や「ゴルゴンゾーラチーズのペンネ」などにジャストミートでした。…おいしいです!

黄金の牛 ちょっとピンぼけになりましたが、「サングレ・デ・トロ」シリーズにはボトルに牛のチャームがついています。

 「サングレ」は血、「トロ」は闘牛に使う牛を意味します。

 この闘牛は北海道で見る牛とは全く別種の生物と考えていただいた方がいいと思います。何世代にも渡って凶暴な性格の牛をかけあわせて生産します。

 角はとがっていてまっすぐ前に向かってつきだしています。人間のお腹の辺りにひっかかると簡単に胴体に穴が開きます。

 話が長くなりますので別に記事にしたいと思いますが、スペインの闘牛は最後に必ず牛が死にます。そのため、「あの牛をもう一度見たい」という願いはかなわず、個々の牛に対する評価はできません。

 ではどうやっていい牛(凶暴な牛)を探すのか?

 牧場ごとに格のようなものがあってそれが目安になります。「あの牧場の牛は過去闘牛士を○○人殺してるから…」式のものです。コワッ。

 普通はボトルについているチャームは黒い牛なのですがこれは同じ「サングレ・デ・トロ」でも高級ブランドなので黄金の牛がついています。

ノルベサ 昨日お邪魔したお店の隠し技は、裏口を開けると観覧車つきの飲食ビル、「ノルベサ」が目の前に見えることです…!

 これにはびっくり。

 夏なんかここにワインを持ち込んで一杯やりたい…それくらい、間近に、大きく見えました。

夜のすすきの ということで帰りがけ、夜のススキノの様子です。

 今日はごちそうさまでした。いろいろしゃべりすぎてすみません。コンサルタントはほっておくと3時間くらいしゃべっちゃいますし、しかもワインが入っちゃうと止まらなくなってしまいます。

 …にしてもしゃべりすぎました。反省。





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