
今回、のどが荒れて声がでなくなりました。
でも仕事はしていましたが。はは。

先ほど会計ソフトでチェックしましたら開業以来の図書費は14万円ほど、と思ったほどの金額ではありませんでした。
まだまだ修行が足りませんね。今回発注した本棚は右手の観葉植物のおいてあるスペースに置きます。
昨日今日とお客様企業へお伺いしました。
チーム対応している事案でまだオブザーバーの立場です。
今のところ返済を続けるかどうか、新規融資を受けられるかどうかなど資金面の組み立てが主になっています。勢い、銀行折衝が主なテーマになっています。
ここでも出てくるのは銀行側の無神経な対応です。
A銀行「メインはB銀行さんですからそちらから話して下さい」
B銀行「ウチはメインという認識はありませんのでA銀行さんに行って下さい」
「お金がないんなら本社の不動産を半分売ればいいじゃないですか」(貸付金額が評価額の約2分の1なので…って、どうやって半分に分けろ、と?)
「えっ20%プロパー(=金融機関が無担保で実行する所謂「信用貸」のこと)ならウチは貸しません!」(信用保証協会の保証割合が80%に下がったのは去年の10月。今頃何言ってるの?)
まだ私は直接銀行折衝に加わったわけではありませんが、
「どうせだめなんでしょ」
「ウチは何もしませんよ」
「面倒言わないでくださいよ」
という態度が端ばしに。
職業柄、全国の同業者とメーリングリストやセミナーなどでよく連絡を取りますが、他の地域に比べて北海道の金融機関は事業再生に対して「不慣れ」です。
少し前のブログにも書きましたが事業再生を実地に見たことがないために全くリアリティが感じられないのだと思います。
むべなるかな。
でも変えますよ。
3連休の最初はこうして暮れていきます。後の二日は東京で甥っ子の結婚式。
えーっと、明日の飛行機は何時だッ??
ブログ画像用のデジカメ忘れないでね、のワンぽちをお願いします。ついでに「乾杯の挨拶」誰か考えて!
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筆者山崎誠の経営する事業再生専門コンサルティング会社
株式会社 スター・ターンアラウンド・パートナーズ
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