先週末、今年の認定事業再生士(CTP)の筆記試験の結果が出た。私のところにも何人かの方が結果を報せてきてくれた。北海道勢としては私の知る限りお一人合格され、このあとの認定を受けられれば晴れて道内5人目のCTPとなる。
さて先般、石屋製菓のことをちょっと書いた。
その後石屋製菓関係の記事のスクラップを引っ張り出していたら、こんな一文があった。
「(92年に白い恋人パークを開園し)こういう風に白い恋人を作っているところをお客様に見てもらって安心して買ってもらおうと。(中略)まずお客様に楽しんでいただく。お金は後からついてきます」(クオリティ誌2007年9月号)
この経営方針、お客様への心遣いがどこで狂ったのか。石屋製菓の復活を待ちたい。
さてこの資料は以前紹介した、DocuWorksTMで管理しているのでなくなることもなく(ずぼらな私にとってこれは大きい)、すぐ取り出せる。PC上で見れるので書架まで席を立つ必要もない。一人オフィスを陰で支えていただいている。
今日はそのほかお世話になっているスグレものについて。
その1が、i-pod shuffle。会社のカラーに合わせてオレンジ色だ。
なんせ小さい。PC上のi-tunesと完全に連動するので私の場合、音声データはPC上に置いておいて聞く必要のあるものだけを移して聞くようにしている。本体15gの中に12時間分の音楽データが入る。朝、自宅でポッドキャストの新着をチェックしてこれに移し、通勤の地下鉄の中で聞いている。
ちょっと前までは有名なコンサルタントや経営者の講演をテープに落としたものを聞け、とよく言われたがこういう小型のプレーヤーができて本当に手軽になった。
その2。オンラインショップ。私の場合は本とワインだが、本は別に一本記事を書くのでここではワインについて。
ネットショップで買うと値段が安めであるということと重いワインを運ばなくていいというところで非常に助かる。
それと組み合わせるのが情報誌である。
「ワイン王国」という雑誌がある。最初書店で手に取ったとき、1500円という価格を見て、「ワイン買った方がいいじゃん…」と思ったものだ。「でも買う人がいるんだよなぁ。何を見るために買うんだろう」と、だまされたと思って買ってみた。非常に参考になったのがブラインドテイスティングのページだった。
ネットショップで買うにしても色々飲み比べておいしいのに行きつく、というのは時間とお金の面からなるべく避けたい。
ソムリエ5人がかりで「2000円までの白ならこれ」というような条件でテイスティングの結果を公開してくれているので信用して買ってもまずはずれはない。
当面、一人のオフィスとなるが、仕事やプライベートでこれらのスグレものに支えてもらいながら暮らしている。感謝。
まだまだご紹介したいスグレものがあるのだが今日はこの辺で。
↓ワンぽちお願いします。今「社長」カテゴリーで47位、一つの節目にしていた50位を突破しました。でも時間帯によっては53-55位とこの辺をふらついています。このブログが「まあまあ」と思われましたら、ぜひ「ぽちっ」っとお願いします。

筆者山崎誠の経営する事業再生専門コンサルティング会社
株式会社 スター・ターンアラウンド・パートナーズ
筆者山崎誠が運営するネット書店 「街コンのビジネス家」
さて先般、石屋製菓のことをちょっと書いた。
その後石屋製菓関係の記事のスクラップを引っ張り出していたら、こんな一文があった。
「(92年に白い恋人パークを開園し)こういう風に白い恋人を作っているところをお客様に見てもらって安心して買ってもらおうと。(中略)まずお客様に楽しんでいただく。お金は後からついてきます」(クオリティ誌2007年9月号)
この経営方針、お客様への心遣いがどこで狂ったのか。石屋製菓の復活を待ちたい。
さてこの資料は以前紹介した、DocuWorksTMで管理しているのでなくなることもなく(ずぼらな私にとってこれは大きい)、すぐ取り出せる。PC上で見れるので書架まで席を立つ必要もない。一人オフィスを陰で支えていただいている。
今日はそのほかお世話になっているスグレものについて。

なんせ小さい。PC上のi-tunesと完全に連動するので私の場合、音声データはPC上に置いておいて聞く必要のあるものだけを移して聞くようにしている。本体15gの中に12時間分の音楽データが入る。朝、自宅でポッドキャストの新着をチェックしてこれに移し、通勤の地下鉄の中で聞いている。
ちょっと前までは有名なコンサルタントや経営者の講演をテープに落としたものを聞け、とよく言われたがこういう小型のプレーヤーができて本当に手軽になった。
その2。オンラインショップ。私の場合は本とワインだが、本は別に一本記事を書くのでここではワインについて。
ネットショップで買うと値段が安めであるということと重いワインを運ばなくていいというところで非常に助かる。
それと組み合わせるのが情報誌である。
「ワイン王国」という雑誌がある。最初書店で手に取ったとき、1500円という価格を見て、「ワイン買った方がいいじゃん…」と思ったものだ。「でも買う人がいるんだよなぁ。何を見るために買うんだろう」と、だまされたと思って買ってみた。非常に参考になったのがブラインドテイスティングのページだった。
ネットショップで買うにしても色々飲み比べておいしいのに行きつく、というのは時間とお金の面からなるべく避けたい。
ソムリエ5人がかりで「2000円までの白ならこれ」というような条件でテイスティングの結果を公開してくれているので信用して買ってもまずはずれはない。
当面、一人のオフィスとなるが、仕事やプライベートでこれらのスグレものに支えてもらいながら暮らしている。感謝。
まだまだご紹介したいスグレものがあるのだが今日はこの辺で。
↓ワンぽちお願いします。今「社長」カテゴリーで47位、一つの節目にしていた50位を突破しました。でも時間帯によっては53-55位とこの辺をふらついています。このブログが「まあまあ」と思われましたら、ぜひ「ぽちっ」っとお願いします。

筆者山崎誠の経営する事業再生専門コンサルティング会社
株式会社 スター・ターンアラウンド・パートナーズ
筆者山崎誠が運営するネット書店 「街コンのビジネス家」