
通勤途中、通りかかったら荷物の運び出し、というか廃棄作業中。「?」と思って見ていたらそれが顔に出たのだと思う。
作業員さんが、
「家賃踏み倒して(店子が)行方不明になっちゃってさー。要るものあったら持ってってよー。」と言うので遠慮なく頂いてきた。いやープリンタ台買ってなくて机を一つつぶしてプリンタを置いていたので助かった。紙を最小限しか使わないことと合わせて「地球に(なるべく)やさしい」コンサルを目指したい。
さて、がんばれ、セールスマン!の5回目。
前回まで「不幸な上司」の下に入るとなかなか褒めてくれない、という話を書いた。
でも上司は選べない。
仕えた上司が「不幸タイプ」だったらどう対処するか。いきなり辞めちゃうのも大人げない。
そういうときはちょっと高等なテクニックだが、
「上司を褒めちゃう」のである。
私「上司といえど自分の強みがよくわかっていない人。しかも「不幸タイプ」で職場はもちろん、おそらく家でもあまり褒められたことのない人だよ。」
セ「はい」
私「だからたとえ部下からであろうと褒められると嬉しいものさ」
セ「そうですね」
私「人というのは自分は他人には無愛想にするくせに優しくされたい、認められたい、という欲求が必ずあるのさ」
セ「それはそう思います」
私「褒めることを何回か繰り返してみると、その上司の心の動きが手に取るようにわかるようになるよ…不機嫌なのが今のでリカバーしたな、とか」
セ「へぇぇ、でも私の上司、褒めるところあるかな」
私「そりゃ、あなた自身に『褒めるところはあるかな』って自問自答するのと同じことだよ。どんな人にも褒めるポイントはあるさ…。できないなりに職場のことは真剣に考えているはずだし。上司を明るくすることができたら、あなたの職場、良くならない?」
セ「ぜんぜん雰囲気が変わると思います」
私「ただし、褒め方に注意して…ゴマをするのとは違うからね。心から相手に共感して褒めるんだよ」
セ「はい」
と、いうことでセールスマンさんの2回目の訪問を待つ、バスタンテでした。
ここまで書いて20日深夜にアップしたが、
来ました。
2回目。
F社のIさん。またついつい話し込んでしまいました。
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「新・喰わず嫌い王」でお土産ランキングの上位に入ったことで全国区のお菓子になった。北海道民の私にすると、
「私が知らないうちに有名になっちゃって、ほんとにオイシイ?」って疑念もあったが…これ、うまいっす。
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筆者山崎誠の経営する事業再生専門コンサルティング会社
株式会社 スター・ターンアラウンド・パートナーズ
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