(2008-03-12)
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年越しコンサートのライブDVDと昨年発売されたCDを集めたアルバムがセットになっています。
去年、発売になった曲、皆さんも覚えてらっしゃると思いますが、
「風の詩を聴かせて」「男たちの挽歌」「明日晴れるかな」など音楽番組で歌われたもののほかに、カップリング曲で、
「こんな僕でよかったら」というバラードがあります。アメリカンエクスプレスカードのCMに使われた曲(らしい)です。
コンサートで一回聞いただけですぐ覚えてしまえるくらいわかりやすいメロディラインで実はこのアルバムの中では一番好きなんですが…言葉では伝え切れないけれどいい曲ですよ!
さて、週明けの株式会社スター・ターンアラウンド・パートナーズ。
通勤途中で読んだ、「企業価値算定」の方法について…
M&Aでは企業価値を決めて売買が行われます。その決め方についてはいろいろな手法があります。読んだ記事では、「総資産-総負債-含み損+含み益」、つまり純資産額に向こう数年の期待収益を足したもの、としていました。
実際にはこれが交渉のスタートになり、売り手と買い手が納得した水準で価格が決まり契約、決済へ…と進んでいくはずです。
実際には、買い手が複数いてビッドになるケースや時期的にM&A資金について調達しやすい/しずらい、などによってだいぶ変わってくると思います。
M&Aは中小企業の間でも浸透してきました。その動きを下支えするのものに「事業承継ニーズ」があります。
現在、事業承継に問題あり、としている中小企業が全体の4割に上ります。(独立行政法人中小企業基盤整備機構)日本の中小企業のうち数十万社ではっきりした後継者がいないまま、現経営者の高齢化が容赦なく進んでいく、という状況になっています。
よく事業承継と事業再生は別のものとして考えられがちですが、実務上は同時進行するケースがよくあります。
「事業承継の皮をかぶった事業再生」と私が呼んでいるものです。
「事業承継はしたいが引き継ぐ借金が重い…」というケースが非常に多いのです。
債務を妥当なレベルに引き下げないと承継できない、という事案がいっぱいあります。
そこで…再生マネージャーの登場となります。まず「事業承継ありき」ではなく、「どうしたら承継しやすいか」という切り口でぜひ自社の姿を洗いなおして見て下さい。
…経営者の自宅防衛スキーム、まだ練り直しが続いております。何度も書類の書きなおしをしているT社員の表情が険しくなってきました。
もうちょっと…なんですけど。
週末、またひとつ馬齢を重ねましたが、今更誕生日ケーキでもなく…フルーツケーキファクトリー のクラシックショコラ、でございます。
こちらのお店、店名のとおり、ベリー系のタルトが美味しいんですが…
なぜチョコケーキか?
それは私が好きだから…!
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筆者山崎誠の経営する事業再生専門コンサルティング会社
株式会社 スター・ターンアラウンド・パートナーズ
筆者山崎誠が運営するネット書店 「街コンのビジネス家」
筆者のブックログ「再生コンサルタントの書棚/CDケース」
