アスクル 先日、アスクルのカタログの最新号が届いた。

 画像は、その前の号。創業準備で何を買うか必死にチェックした跡がくっきり。

 引き続き、ブログの力について。

 直接顧客を獲得する以外の、具体的なブログの効用ということで。

 札幌の前島税理士がブログに書かれているように、人的ネットワークを拡張するのに非常に役立つ、という点がある。

 ブログを書いていると、まじめに書いていればいるほど同じ分野のブロガーが目に入るようになる。

 「この人熱心だよなー。」「知識もすごいし」

 「仕事もまじめに取り組んでいるんだろうなー。」

 「よし、メール出してみるか!」

 ということになる。

 あらかじめブログを読み込んでおけば人となりもわかるし、お会いしてみてがっかり、ということはまずあり得ないのではないかと思う。

 (いつも記事の最後で「ぽち」をお願いしているけれど)「社長」や「コンサルタント」「士業」カテゴリーでランキング上位にいるブロガーの方は、ビジネスマン、ビジネスウーマンとして間違いのない方だと確信できる。

 その3。

 確実な情報源として。

 例えば、ある分野を真剣に勉強したいと思ったとして、その道のプロのブロガーに学ぶのが一番の早道だと思う。

 私だと、

 コーチング・NLP関連だと、「まつ」さんのブログ

 建設業の再生を研究したいと思い、現場のことを知りたいと思えば、「links architect」さんの「建設改革」。

 …今回、ブログについて考え、記事を書こうとしたきっかけも、税金まにあKimtax 木村聡子税理士のブログの記事がきっかけ。(取り上げられていた「ブログスフィア」、読みました。もっというと私がブログについてうだうだ書くより、木村先生のこの記事を読んでもらった方がずっとわかりやすい)

 これもあれも、ブログを書いていなければ考えもしなかった人脈の拡がりや、知識の拡がり。

 ブログ、これからどんな展開を私に見せてくれるのか…。

 とりあえず、私は日々、事業再生が札幌に根付くのを願いつつ記事を書き続けるのみ。ハイ。

 ここまで読んでいただいてありがとうございます。あし@をたどったりRSSフィードなどで私が行った先のブログに投票ボタンがあるときは必ず押しています。押していただけると…うれしいです。

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 筆者山崎誠の経営する事業再生専門コンサルティング会社
 株式会社 スター・ターンアラウンド・パートナーズ
 筆者山崎誠が運営するネット書店 「街コンのビジネス家