札幌のクリス末ツリーシリーズということで、発寒ジャスコのツリー。発寒ジャスコ…。サドンデスソースを売っている場所。
最近、足を運べばワイシャツなんぞついつい買ってしまう。
映画の「下妻物語」ではその土地の人達はみんなジャスコで買った服を着ていて…って設定で笑いを取っていたけど、発寒ジャスコはちゃんとした店じゃ。
気がつくと毎週行っていますね。
さて、今日は一日予定を空けて内勤だっ、と思ったら来客の連続で資料作成は手つかず。そうこうしているうちに新たなご相談が一件。
今日は残業決定。
さて開業以来数件の依頼をお受けしたがそのソースを分析すると、①web経由、②ブログ仲間経由、③口コミ(その前に相談された方から紹介されて)、④提携先の弁護士先生経由、などになります。
この割り振りを見て、お気づきの点はあるでしょうか?
「金融機関からの相談がない」んです。
(厳密には一つだけ弊社に足を運んでいただいて、「協働可能なものがあれば紹介しましょう」とおっしゃっていただけた金融機関様がありました。その節はありがとうございました。是非よろしくお願いいたします!)
当初弊社設立したときには「金融機関からどうやってネタをとるか」に頭を悩ませていました。
しかし…
金融機関からの持ち込みがなくても一応業務は回ってしまっています。
これはどう考えるべきか。
でも今のまま行ってしまうと債務者側に立った再生、ということになってしまいます。
大口債権者たる金融機関のご意向を無視しした再生はできませんが軸足が債務者側にある再生だとスキーム作りに微妙な違いが出てきます。
金融機関サイドの要請で再生過程に入るパターンも是非経験してみたいところです。
音楽はトランペット奏者として当代ナンバーワンのモーリスアンドレ。落ち着く~。
勇気づけの「わんぽち」、ぜひお願いします。
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筆者山崎誠の経営する事業再生専門コンサルティング会社
株式会社 スター・ターンアラウンド・パートナーズ
筆者山崎誠が運営するネット書店 「街コンのビジネス家」
筆者のブックログ「再生コンサルタントの書棚/CDケース」