メイデ―1 昨日はメイディでした。労働者の祭典。

 大通公園で集会中です。








メイデ―2 別の角度から。

 左手の大きな建物が札幌後楽園ホテル、その右手にはわが事務所が入っている、ダンロップSKビルが。

 弊社設立は昨年の5月28日。その頃はまだ前職でサラリーマンとして勤務中でしたが、合間を縫って定款を作り、登記を依頼し…

 その後、不動産賃貸借契約、電話回線の契約(これがすごい手間でしたね)、コピー機やらオフィス家具の購入、と続きました。

 何にもないオフィスにぽつんと電話機(しかも家庭用)という日が何日も続きました。

 思い出しついでに、幻の社名となった「ターンアラウンド北海道」についてお話します。

 最初、この「ターンアラウンド北海道」という名前で登記しようと思いました。

 地元密着で事業再生をする、という決意を込めて、この名前にしました。

 アスクルで法人の実印も作りました。張り込んでチタン製で作りました。

 そんなある日、事業再生のお師匠さん(お察しのつく方もいるかと思います。T川先生です)から

 「んっっ??『ターンアラウンド北海道』っ?そんなみみっちい名前つけちゃったら北海道から出られなくなるぞ。もっと大きな名前をつけないと!」

 という有難いアドバイスをいただきました。

 また一から法人名の練り直しです。定款に真っ先に出てくるのが社名ですので決まらないと定款の作成にも着手できませんしもちろん登記もできません。

 「うー。『ターンアラウンド北アジア』とか…、『ターンアラウンド東日本』とか…?」(微妙に範囲が小さい)

 最終的には、

 「星」なら問題ないだろう…!ということで「スター」と名づけました。

 実際には大きさのほか、「暗い夜空で針路の手がかりになれるよう」という気持ちも込めましたが…

 昨日、二つめの関連会社の登記申請をしました。優秀なT社員のおかげで法人設立もスイスイ。関連だとすぐわかるよう、二つとも「スター・××」というネーミングにしています。

 でもいつの日か、「これぞ」という事業分野が見つかったとき、そのための新設会社には「ターンアラウンド北海道」と命名して、この社名は日の目を見ると思います。

 その時を楽しみに、業務にあたります…!




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 筆者山崎誠の経営する事業再生専門コンサルティング会社
 株式会社 スター・ターンアラウンド・パートナーズ
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