弊社、オフィスの場所は札幌市大通西。

 歩いて4-5分のところに東急ハンズがあります。

 なかなか通りかかる機会がありません。逆に前を通るときは事務用品のフロアだけでも立ち寄るようにしています。 

 先週衝動買いしてしまったのが…

手帳用のパンチ これです。

 システム手帳用のパンチ。

 日本製で安くて使いやすいのがあると思いましたが、

 FRANKLIN CORVY のものが店頭にあって一目ぼれ。

案内はがきも さっそくこのパンチを使ってシステム手帳にいろいろ挟み込んであったものを整理しました。

 優待のお知らせ葉書もこのとおり。

 手帳に書き込みをするときに挟んであるものが多いと「ふかふか」してしまって書きづらいのですがそれが解決…!

 ぱっと見をすっきりさせる、「見える化」、効果あります。

20j年計画 これは私自身の「人生20年計画」。システム手帳のポケットに入れてあるのとこのようにすぐ広げられるのとではぜんぜん違います。

 この「20年計画」が終了するとき、私は65歳になっています。この中身、どんな風に実現していくでしょう?この計画はVER.2.0ですがそろそろ次のバージョンを作った方がいいかもしれません。

 さて先週、お二人の採用希望者の方と面談しました。

 お二人ともコンサルタント志望で、弊社を職場として考えていただいているとのこと。
 
 履歴書を見ながらいろいろご質問させていただき、こちらからは、逆に「コンサルティングというのはこういう仕事」という部分をご説明させていただきました。

 以前、ブログを書き始めた頃の記事、「真夏の怪・コンサル殺し」で書いたことがありますが(今見直したら1年も経っていないのに当時と文体がぜんぜん変わってまして…)コンサルタントというのはすごく単純な法則の中にいます。

 人様の会社の業績を改善しようとする仕事。
 
 まして事業再生ともなればそのまま行けば破たんしてしまう会社を救おうとする仕事。

 つまり、

 組織活性化、という切り口で言えば、まず自分の会社に活気がないといけない。

 経営者を元気づける、という切り口から言えば、まず自社の社員さんを元気づけないとおかしい。(もう一歩進むと一番身近な家族から、ってことになりますけど)

 相手の会社を改善していくという切り口から考えると、自由自在に「自分を改善していく」ことができていないとコンサルなんてできない。

 1月に増員をしたばかりなので今のところ手は足りている状態で、すぐに採用、ということにはならないことをまずお詫びして、

 「ウチに入らないとコンサルタントになれない、ということはない」(コンサルタントになれる才能のある人ならどこでもいつでもビジネスの芽を育てることができる)とご説明し、

 「コンサルタントになる訓練は今の会社、今の仕事の中でもできるんだよ」ということでいくつかヒントを差し上げました。

 弊社、こんな零細コンサル会社なのに、「働きたい」といっていただける方がいるなんてありがたいことです。このようにいろいろな方がたのご縁に支えられています。感謝、です…!






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