6月受診日の話 | ある日突然難病に〜EGPAと共に生きる〜

ある日突然難病に〜EGPAと共に生きる〜

2022.10私は好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(EGPA)と診断されました。
そんな私の闘病記

先日は6月の受診日でした。


この日は免疫内科のみの受診。

まずは、採血からです。

内科の処置室へ向かい、受付を済ませ呼ばれるのを待ちます。

程なくして呼ばれ採血へ。

今回は右腕からすんなり採血できました。

一発で採血できて良かった。(採血はいつも苦労するので)


ちなみに5月の採血は大きなあざができてしまい、治るまで半月かかりました。

奥にある血管に針を刺したため、採血中に腫れ、次の日から大きなあざができました。

今回はそんなこともなく、無事6本採血できました。


採血後は診察へ。

最近は鼻が喉に落ちる「後鼻漏」が気になっています。

そのせいか喉に引っかかりも感じてます。

膿を出す出す「カルボシステイン」を処方してもらいました。

とりあえずこれで様子を見てダメなようなら耳鼻科に紹介してもらいます。

以前より鼻炎の症状が酷くなっています。

花粉の影響もあるのか、くしゃみ、鼻水が酷くなっています。

なので、ステロイド6mgが今の最低ラインなようで、このまま継続です。


そして、以前から足の爪が食い込む「陥入爪」に悩まされているのですが、そちらが悪化しています。

以前処方してもらったゲンタシンを使っても、赤く腫れたり、膿も溜まったり。

皮膚科を紹介してもらいました。


その他はいつもと同じ薬を処方してもらい終了です。


そしていつも通り、ヌーカラを3本接種

お腹に3本打ってもらいます

やはり薬が入ってくるときが痛い。


会計をして終了です。


来月は免疫内科、精神科、皮膚科の3科の予定です。



処方薬


トラマール 朝昼晩各2錠

モサプリドクエン酸塩5mg 朝昼晩各1錠

タリージェ 朝晩各3錠

ウルソデオキシコール酸錠100mg 朝晩各2錠

ノイロトロピン錠4単位 朝晩各2錠

ビソプロロールフマル酸塩錠0.625mg 朝2錠

カロナール錠200mg 朝2錠

プレドニン錠5mg 朝1錠

プレドニン錠1mg 昼1錠

エソメプラゾールカプセル20mg 夜1錠

モンテルカスト錠10mg 夜1錠

酸化マグネシウム錠330mg 朝昼晩 各1錠

カルボシステイン錠250mg 朝昼晩各1錠

ボナロン経口ゼリー 起床時1包

バクトラミン 月水金各1錠

フルタイドディスカス 1個

フルチカゾンフランカルボン酸エステル点鼻薬 1個

強力ポステリザン 1日1回