【ブラジルでセネガル人と付き合っていた偉大なる友人の目の覚める一言】
「同じ国、同じ文化、同じ母国語でコミュニケーションができる環境で、恋人が出来ない意味が全くわからない。」
出向先のブラジルでセネガル人と付き合っていた友達が帰国して食事に行った際、当時恋人がいなかった僕に放った一言。
大学時代、彼女に振られて一晩中泣きに泣いて
「もう恋なんてしない!」
と槇原敬之が「なんて言わないよ絶対〜」
と全否定したセリフを
人目もはばからす泣き叫んでいた男に
こんなことをドヤ顔で言われる日が来るとは
夢にも思わなかった
と同時に
確かに!
とその時に妙に納得して、吹っ切れた感覚になったことを覚えている
自分を取り巻く状況は同じでも
捉え方によって
何だか難しく感じていたことが
そうではないように思えてくる!
違う見方や、
整理をして、
気付いていなかった
価値やチャンス、宝物を見出すこと
「捉え方を変える」
MOVEでも情報分析や活用でも
根幹でやってることは一緒なんだなぁ!
「彼女に振られた」
と今朝その友達からメールが来て
改めて大切なことを思い出した
