池谷裕二先生っていう僕の好きな脳科学者がいるんですが、その人の本に書いてあった事。
あ、ちなみにこれ先生のHPですw
↓
↓
http://www.gaya.jp/ikegaya.htm
あのつるべ落としってあるじゃないですか、脳の電気信号もあれみたいに、一定の値まで上がって、カコーンっと発射されるみたいなんですよ。
それが何十億個もあって、互いに干渉し合って人間って動いてて、それってまさにネットワークなんですけど。
ん~、あの本読んだ後ならわかりやすく説明出来るんですが、だいぶ前に読んだので上手く説明出来ない。。
とにかく、その章や他の脳の神経細胞がどうやって伝達してるかっていうところと、インターネットっていうか、人間社会って似てるなって思ったんです。
相互に影響しあって、ある一定のレベルまで来ると次の展開を生み出す。
均衡を保ってるようで非常にアンバランスな、でも、不思議だなと。
今までずーっと放置してたこのブログに外部からアクセスが来た。
もしかしたら自分が見逃してただけで来てたのかもしれないけど、確かに、久しぶりに書き始める前にアメブロ版のアクセス解析を見た中ではここ数ヶ月検索エンジンからの流入なんて無かった。
だからここで結論付けます。
和佐大輔氏も言ってますが、情報発信なんて、所詮自分のうんこを垂れ流してるようなもんだって、わからない事はわからないでいい、聞けばいい、ネットビジネスでトップの和佐さんにだって知らない事なんて腐る程ある。
ただ、彼は、半身不随になりながらも、ネットに対して投げかける事を辞めなかった。
ペンを口で加えて、出来る限りの方法でネットに対して自分って存在を投げたんだ。
それが多くのつるべ落としを呼び、そこから水が溢れ出して、神経経路が出来上がるようにして今のあの人の地位に居るんだなと。
だから僕は、ロムる事を辞めちゃいけない、書くことを辞めちゃいけない。
みんてぃあさんだって、だいぽんさんだって、木坂さんだって、原田さんだって、
今日はじめてメールで連絡が取れた斉藤さんだって
書くこと、動画をはなつこと、音声を配ること、やり続けてるんだと思う。
な~んにも思い浮かばないなんてない、絶対に何かが起こるから。
それが世界なんだ。