2011/5/14 松本医院初診日
初回に処方された漢方 下記の①と②
それぞれ2週間分
費用:
漢方代 約12,000円
鍼灸代(約30分) 4000円
①断痢湯(下痢を止める)
②葛根黄連黄ごん湯(胃、腸管の炎症、潰瘍を改善し、出血を止める)
①の内訳
1、高砂ハンゲ
2、花扇カンキョウ
3、高砂ニンジン
4、花扇オウレン
5、花扇タイソウ
6、高砂ブクリョウ
7、花扇カンゾウ
②の内訳
1、花扇カッコン
2、花扇オウレン
3、花扇オウゴン
4、花扇シャクヤク
これらの生薬を40分かけて煎じ、この日から毎日飲むことになった。
~以下当時を振り返る~
松本医師はとても強烈な個性の方だった。
この日は、下記に示すように私の現在の病状を話した。
・8~11回の下痢がある
・腹痛は無い・下痢で食事が出来ない。エレンタールも飲めなくなった。
これに対し、以下の言葉を頂戴した。
「あんたのクローン病、わしが治したる
」
「しかし、ほんまに病気を治すんはわしやない。あんたの免疫やで
そのために鍼灸治療は頻繁に受けなさい」
「仕事(出世)は諦めなさい
。クローン病にストレスは一番悪い。残業なんかしたらだめや」
「松本医院のHP、患者さんの手記をよう読んどきや」
「よっしゃ、下痢に効く漢方出したるでな」
一番びっくりしたのが
「もう、食事制限しなくていいから。エレンタールも飲まなくていい」
という言葉である。
最後に、先生とがっちり握手をして医院を出た。
力強い握手だった。
そして私はすぐ、松屋に直行した![]()
人生で初めての牛丼である…
と、そうは問屋が卸さなかった。
生まれて初めての牛丼はしばらく取っておくことにした。
しばらくは、厳しい食事制限を保つことにした。
13年間の食事制限に比べたら容易いことだった。
いや、むしろいきなり13年ぶりに牛肉なんか食べてしまったら、私の胃や小腸、大腸は
ショック死するんじゃないか?と思っていた。
それに激しく下痢をしていたのだ。
とりあえず、ちゃんとした食事は下痢が治ってからだと思った。
その日のお昼ごはんは、高槻駅前の”あした葉なかや”という名のうどん屋に入った。
たまたま、通りがかっただけである。
まだ、開店して間もないといった感じで、とても綺麗だった。
私は大して期待もせずに、きつねうどん(だったかな?)を頼んだ。
もちろん食べたのは麺だけ。
食べてみると、感動するくらい美味しかった![]()
正直、クローン病時代の13年間はほとんど外食をしていなかったので、
外食というだけで美味しく感じられたのかもしれなかった。
しかし、このときに食べたうどんは
今でも私の心に強烈に刻まれている。
美味しいうどんで私は気をよくした。
私のクローン病、いつかほんとに治るのかな、と思いながら大阪を後にした。
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