2011年5月14日松本医院の初診日、この頃の体調は最悪だった![]()
私は、2009年1月と2011年1月に小腸切除手術をしていた。
2011年の手術はクローン病とは直接関係なかったが、2度の手術により残存小腸は
2m余りになっていた。
退院したのは2月末、この時点で腹痛、炎症、狭窄はなかった。
しかし、このときから下痢との闘いが始まった![]()
1日に8~11回の下痢をした。
栄養が全く吸収されないので、常に空腹でフラフラだった。
まともな食事も出来ず歩くのもやっとだった。
こういう時こそエレンタールの出番であるが、一口飲んだだけでトイレに行きたくなる有様で
全く摂取できなかった。
夜間の鼻注も何度も試みたが、どんなに注入速度を落としても(10ml/hでも!)
1時間もすればトイレに駆け込む状況であった。
18歳から毎日欠かさず4袋は飲んでいたエレンタールが、下痢で初めて飲めなくなった![]()
エレンタール以外の栄養剤(ラコール、ツインライン等)や市販の介護、流動食(メイバランス、アイオール等)
なども全て私の体は受け付けなかった。
それでも、毎日会社には通勤していた。
通勤時間は1時間(徒歩20分、電車40分)である。
退院してびっくりしたのは
会社までの距離が絶望的に長く感じたことである![]()
毎日会社に行きながら
「会社ってこんなに遠かったっけ??」
と何度も思った。
駅の階段がとても辛かった。
もっと入院しておけばよかったと思った。
そういう訳で、5/14の体重は45kgだった。(1月には58kg。)
残存小腸2mはそこまで悲観的な数字ではないはずだった。
主治医からも下痢はいずれ治まると言われていた。
しかし、2月から3ヶ月のあいだ下痢は全く改善されず、
どうしても8回を下回らなかった![]()
しかし、私には秘密兵器があった![]()
勝算はあった。
5/14、朝8時30分、
医院のドアを開けた![]()
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