脱力神が完結してから、ツイッターでキャラ募集をしていまして(以前にもやったことがあるんですが応募が0でした……)、S/Hさんに応募してもらいました!
素晴らしいデザインのキャラで感無量です!
クリオネをモチーフにしたキャラクターで、胸の口や透明な四肢、グロテスクさと美しさが共存していて素晴らしいです。
あと衣装も個人的にはかなり好きです。
イラストに添えて頂いた内容を元に、設定を考えさせて頂きました。
名前:リティカル
冥界の住人である軟体タイプの強化戦士で、ウィーナに仕える準幹部従者。
城下町の外れにあるウィーナ旧邸(現・理想研究所)の管理者。
彼女は元は冥王城の研究施設の研究員であり、異界の霊魂から伝承された技術を総合し、強化戦士を作り出す『アイディアル・プロジェクト』の副研究長だった。この頃の彼女はヒューマンタイプの冥界人であった。
このプロジェクトは冥王アメリカーンの側近の一人であり、稀代の天才科学者であるDr.ジョーが研究長を務めていた。
Dr.ジョーはこれまで数々の強化戦士『アイディアル・ナンバーズ』を生みだし、冥王軍に貢献してきたが、近頃はスランプに陥り、才能の枯渇に怯えていた。
特に、新たな可能性を秘めた『魔導神経』に関しては、以前から理論的には存在するとされていたが、Dr.ジョーは長年再現できずにいた。
そんな中、Dr.ジョーの補佐を務めていた副研究長リティカルは研究中、偶然魔導神経の際現に成功する。だが同じ方法を何度試しても、リティカルは再び魔導神経を作ることができなかった。この偶然がとんでもない悪夢を生むきっかけとなる。
リティカルはもっと時間をかけて研究を重ねないと駄目だと主張したが、研究の停滞のため手柄を焦っていたDr.ジョーは、一刻も早く冥王に新技術として報告するため、今まで動物やモンスター、死刑囚等で実験していたものを、秘密裏に一般の冥界人を拉致して魔導神経の実験をし始め、大量の死人を出したのだ。
Dr.ジョーは今までに作った強化戦士『アイディアル・ナンバーズ』達に命令して冥界人を拉致させており、このことは副研究長リティカルを含むほぼ全てのプロジェクトメンバーは知らなかった。
しかしこんな狂気の暴走がいつまでもばれないはずもなく、冥王アメリカーンの知るところとなってしまう。
冥王は一般市民を無断で拉致して人体実験を行っていたDr.ジョーに対し、烈火の如く怒り狂う。すぐさまDr.ジョーを捕えようとするが、Dr.ジョーは寸前で魔導神経の完全再現に成功し、その研究成果を持ち出して魔界へと逃亡していた。
重要機密である魔導神経の技術がみすみす魔界に渡ったのである。唯一の救いは、Dr.ジョーに研究の記録を隠滅して逃げる時間的余裕がなく、その再現方法は残されていた点であった。
冥界側の再三の訴えにも関わらず、魔界はDr.ジョーの引き渡しに応じなかった。
しかも、諜報部所属・恥骨の内偵により、Dr.ジョーは以前から魔界とつながりを持っており、魔導神経に限らず、今までの技術のほとんどが魔界に流出していたことが発覚。
冥王は冥界そのものを破壊しそうなほど怒り狂ったが、冥王四天王が何とかなだめた。それでも怒りは収まらず、その矛先は、魔導神経を最初に再現した張本人であり、プロジェクトの№2の立場であるリティカルに向けられた。
冥王は、制裁として、リティカルに魔導神経を施した改造手術を施し、彼女を無理矢理強化人間にしてしまった。彼女は変わり果てた姿となっていた。
その後、冥王は改造が完了したリティカルを、戦闘データ収集のためウィーナに押し付ける。しかも幹部での待遇にしろと注文をつけて。
ウィーナは、現在の屋敷に移る前に住んでいた屋敷の管理をリティカルに任せた。リティカルは強化戦士の研究は行わない約束でウィーナより許可をもらい、屋敷を研究所に改装し、ウィーナ旧邸の管理者となった。
ウィーナは言った。
「お前もそのうち魔界へ行くことになる。会いたい奴がいるだろう?」
※彼女のバトルに関する設定については、後日書きます。
















