S/H様より、ヴィクトのイラストを描いて頂きました!

「気が向いたら描いてもらえるリクエスト」ということで、よければ見てみたいなーって思っていましたが、本当に描いて頂きありがとうございました!

 

 

横顔も凛々しいけど、前から見てもカッコいいです。

白いシャツが似合う男だ!

以前に顔のイラストを頂いていましたが、S/Hさんの描くヴィクトの全貌が見れて良かったです。

 

 

 

おまけ

「ウィーナとヴィクト」 ボーナストラック

 

「ヴィクトではないか」

「あっ、ウィーナ様! このような所でお会いになるとは」

「ここは旅に出る者が必要な物を揃える店。何を買いに来た?」

「いや、今度の休み、ちょっとした旅に出ようと」

「旅? どこに行くんだ?」

「はい、ちょっとほしいアイテムがあって」

「どこにある? どんな物だ?」

「はい(根ほり葉ほり聞くなよ……)。遥か北のダンジョンに眠っているという伝説のペンダントを」

「ほう。面白そうだな。私もついていっていいか?」

「えっ!? いや、その……(趣味の世界に職場の人間は入れたくないに決まってんだろ! 大体何でウィーナ様がこんな店にいるんだよ!)」

「冗談だ。冗談」

「アッハイ、すみません(ホッ……)」

「気を付けて行ってこい」

「はい、ありがとうございます」

 

~遥か北のダンジョン~

「つ、ついに見つけた。これが伝説のペンダントが眠るという宝箱!」

しかし、宝箱を開けて出てきたのはウィーナだった。

「ウィーナ様!?!?!?」

「ヴィクト。休みのところ済まないが、急遽重大な任務が舞い込んできた。すまないが至急戻ってきてくれ」

「アッハイ」

「私は他の幹部連中もこうして呼び戻さねばならん。忙しいのだ。悪いがお前を背負って飛んで帰ることはできん。遠路悪いが一人で屋敷に戻るのだ」

「アッハイ……ってウィーナ様!? その首にかけているペンダントは!?」

「ああ、これか、この宝箱の中にたまたま落ちてたから拾った。似合うか!?」

「アッハイ」

「それじゃあ、ちゃんと屋敷へ戻ってるように」

「アッハイ」

ウィーナは背中に光の翼を展開し、ダンジョンの天井を何階層もぶち破って遥か天空へ姿を消した……。

「どういうことなの……」

 

~終わり……~

 

 

ワルキュリア・カンパニー事件史 

 

 

・伝説のスーパー平従者発狂事件

 

・童貞連合襲撃事件

 

・理想研究所買収事件

 

・第1次強化人間事件

 

・ウィーナビキニアーマー疑獄

 

・第2次強化人間事件

 

・ハチドリ記憶喪失事件

 

・ハチドリ爆殺事件

 

・ロシーボ任務達成したした詐欺

 

・第3次強化人間事件だと思いきや実は強化人間でも何でもなかった事件

 

・筋肉増強剤事件

 

・冥界労務管理院抜き打ち監査事件

 

・某ロシーボ重大事件

 

・にせジョブゼ事件

 

・某女性戦闘員悪霊妊娠事件

 

・冥王乱入事件

 

・ウィーナ失踪事件

 

 

 

以上、適当に事件名だけ考えました。これ以上発展することはありません。

 

ただの妄想垂れ流しです。

アンファウ尊い。

自分で言ってちゃ世話ねえや。

 

 

ファウファーレ殿の精神的強さの源として「ヨガ」というものがある。

ファウファーレ殿の生まれ故郷でさかんな修業の一環のようなもので、他の世界からやってきた死者の魂の記憶からこの冥界に伝えられたらしい。

このヨガに関してはファウファーレ殿は極めてると言っていい。

「これが猿王のポーズ。できる?」

「できません」

「弓のポーズ。これは?」

「いや~とても無理ですね。俺固いですもん」

「これが魚のポーズ」

「無理無理!」

そしてファウファーレ殿の部族で伝わる「曼荼羅」とやらが刻まれたマットの上で瞑想する。

マットの上で精神を集中し、研ぎ澄ませれば曼荼羅に秘められた魔力が身体に流れ込み、体内の毒素が外に流れていくとの事だ。

ファウファーレ殿が瞑想すると曼荼羅が光り、彼女も魔力のオーラに包まれる。俺も瞑想してみたが、できた試しがない。修業が足りないらしい。

最近、よくファウファーレ殿のヨガに付き合うが、俺はファウファーレ殿と違って、体が固いから初心者のポーズしかできない。ちなみにこのときは、水中用の戦闘服を使いまわしている。陸上で着る機会があるとは。

 

 

「ファウファーレ殿の髪、これ頭皮が引っ張られて痛くないですか?」

「羽ばたくとき、髪が翼に絡まる感じが嫌なのよ。あと、結い上げてないと背中の『魔章』が隠れるし」

「なるほど。彫るとき凄く痛いんですよね。これ」

「ええ。これぞ我が部族を統べる者の証。私の誇りでもあるの」

 

 

今日、選抜された管轄従者達がウィーナ様の前で手合わせを披露した。

ファウファーレ殿はスワエル殿に勝った。

「今日はおめでとうございますファウファーレ殿! いや~さっきはホントカッコよかった! あのスワエル殿を倒すんだもん!」

「ふふ、ありがと」

「これ幹部従者昇格あり得ますよね! いやもう、スワエル殿がやられたときのウィーナ様の悔しそうな表情といったら」

「そこが問題よ?」

「え?」

「ウィーナ様、私に勝ってほしくなかったみたい。じゃない?」

「あ……なるほど」

「まあ、幹部なんてなりたくもないけどね……」