トルコ料理を嗜む

世界三大料理といえば、フランス・中国・トルコ料理の３つです。フランスと中国は食べたことあるけど、トルコは屋台のケバブくらいしか食べたことないので、ちゃんとしたトルコ料理を食べるためにトルコ料理屋さんへ

トルコの清涼飲料水といえば、アイランとザクロジュース

アイランはヨーグルトと水と塩を混ぜた飲み物です。味はブルガリアヨーグルトを水で薄めて塩入れた感じですｗ甘みはゼロです。トルコの方はこれをお茶の如く飲んでるとのことです。

あと、トルコはザクロでも有名です。ほのかな酸味もあり甘くておいしいです。

こちらは前菜料理、「フムス」です。

ヒヨコ豆をすり潰して、ニンニクやオリーブオイルで味付けしたものです。インドカレーでもひよこ豆好きなんで注文、旨いけどどこかシーチキンのような味でしたｗ

ピタというパンです。焼きたてでおいしい！フムスを乗せて食べます。トルコの主食らしく、よくケバブサンドにして食べられてますね。

肉の盛り合わせプレートとバターライス

ドネルケバブ（牛・鶏）とシシケバブ、アダナケバブ、キョフテ等のトルコ系肉料理をひととおり堪能できます。インド、タイのような強い香辛料は無いけれど、スパイスの味付けはばっちり、肉の旨さが味わえて旨い！ピタパン、バターライスとも相性ばっちりです♪

こちらはトルコの伝統料理の「マントゥ」です。

水餃子っぽいものをヨーグルトソースを頂きます。味は10割がブルガリアヨーグルトですｗトルコの人ってほんとヨーグルト好きなんですね～

当日は予約客がたくさんいたおかげか、ベリーダンスが始まる。

ベリーダンス（Belly dance、あるいはbellydance）は中東およびその他のアラブ文化圏で発展したダンス・スタイルであり、これらを総称するために造語された呼称である（Wiki調べ）。

店内結構狭いのでかなり近距離で踊ってくれます。なお、ダンスタイム中は一切の注文を受け付けませんｗ

お腹もいっぱいになったところで都庁へ～なんか雪も降りそうだしめちゃ寒い((+_+))

ホットなタピオカほうじ茶ミルクティーを飲み歩きしながら都庁を目指す。

都庁の展望台って45階くらいだけど、これくらいの高さがいちばん綺麗かな～

てか、店内にお店があって明るすぎてガラスに反射してしまうのがちょっともったいないかな。無料開放してるからそこらへんはしょうがないけど。

2020年には東京オリンピックだけど、せっかくだからなんか見にいきたいな～

途中の住友ビルが少しイルミネーションしてました。

小腹も空いてきたところでデコポンのズコットをいただく。

ズコット、ズッコット（伊: zuccotto）とはイタリアのトスカーナ地方の都市フィレンツェでルネサンス期に誕生した丸いドーム型の、セミフレッドを用いたケーキである（Wiki調べ）。

クリーム苦手なのでどうかと思ったけど、結構フルーツが多くてちょうどいい割合でした～デコポンのちょうど良い甘さで旨かった～。夏はパフェにはまってたけど、冬はこうゆうケーキ系がいいですね(*'ω'*)

おまけ

オリンピックメダルと猫

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