みなさんは定期的にコーチをつける…
そんな体験をしたことがありますか?
こんにちは、りおです。
今日は、コーチングの効果について、書いていきます。
前回のエントリーでは、
話をきいてもらう体験に関して綴りました。
話をきいてもらうと
つまりあなたが話すと
まずあなたのココロがすっきりします。
その次に、
自分ってこんなこと考えていたんだ
実はこうかもしれない
あれ、なんでこんなこと考えていたんだろう?
といった思いが生まれてきます。
これをオートクライン効果といいます。
話をきいてもらうことで
(つまりあなたが話すことで)
自分の考え方が整理され
感情、思考を再認識したり
新たな思考に気づいたりします。
たまにコーチングをやってみた感想として
/特に新しいものはなかった\
という人がいますが、
これは捉え方によるものです。
そうとも言えるし、
そうじゃないとも言えるわけです。
というのも、
コーチングは
自分のなかにあるものに気づくこと
でもありますので、
新しいものはないとも言えます。
でも、「あ!そうか」とハッとして
再認識したり、考えを再構築する機会を
新しい何か、とも捉えられるのではないでしょうか。
それには、あなたはあなたのペースで
あなたの話したいことを話すことに
意味があるのです。
だからこそ
なんかもやもやしている人
=本当はこうしたい、があるのに
それにたどり着けていない人
すっきりしない人
=望みを言語化しきれていない人
本当にこれでいいのかな?と思っている人
=こうしたい、をつかみつつあるけれど、
何がそれを邪魔しそうか明確にはなっていない人
こういった方々がご自身のなかにある
くもりを対話によって晴らし
カラッとすがすがしい気持ちで前進できる
そんな手助けこそがコーチングと考えています。
それに意義をちょっとでも感じた方は
コーチと話してみる価値があるかもしれません!