2019年、ありがとうございました! | Theory Q

Theory Q

一瞬で消えてしまう感覚。そいつを追いかける。

今年はいわずもがな、
SF LIVE PROJECT vol.1
を開催したことがビッグニュースでした。




私の生涯の中で上位を占めるハイライトになったのではないでしょうか。


19(ジューク)として活躍されていた頃から、
イワセケイゴさんといつかお仕事をしたい
と思っていた中学生の夢が一つ、
20年後に叶ったのですよ。


開催までの奇跡の連続は、
積み上げてきたものを失い、
途方に暮れていた私へ、
祖父がくれたギフトだと思っています。




映画館という身近な場所でのライブイベントは、普段音楽に触れる機会のない人がライブハウスへ行くきっかけになればという思いで企画したわけですが……。


こんな突拍子も無い企画にご協力いただきました、
イオンエンターテイメント株式会社様、
イオンシネマシアタス調布の皆様、
起案家の皆様、
office SPARKLEの鈴木代表。
おかげさまで無事に開催できましたこと、
心より感謝申し上げます。




そして急な出演依頼にも関わらず、
私を信じてご出演いただきました、
フルーティストYumikoさん、
D-Brothers前田"sharaku"さん、
同じくD-Brothers山岡大佐さん、
岩瀬敬吾さん、
らせん。a.k.a上里洋志さん。

未だ感動の蘇る素晴らしい演奏を、
ありがとうございました。


来年も少し、
よろしくお願いいたします。


いつもありがとう。


私事としましては、
長年勤めたお店が館ごと閉まり、
何とか新しい仕事に就いたりと、
様々な転機が重なる年でしたが、
新しい場所でも人に恵まれました。


まったく知らない業界に飛び込み、
失敗ばかりで肩身狭いこともありますが、
知らない、分からないということもまた、
楽しんでいこうと思います。


最後になりますが、
多方面でお世話になりました皆様、
新たに出会えた皆様、
ありがとうございました。


新しい年も、
皆様のご多幸をお祈りしています。



2019.12.31
STANDARD FOX
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