整理しましょう。
最優先事項は
【左投手の補強(できれば先発タイプ)】
では次に必要なポイントは
【高校生右腕】
【守備位置問わず右打者】となるでしょうか。
何度も言いますが優先事項は左投手なので
上位指名(3位まで)は全て左投手でも構わないと思っています。
必然的に優先順位2番目以降は4位以下で
獲得することを前提に考えてリストアップする必要があります。
ドラフトの傾向として、各雑誌で上位指名候補とされている選手も
本指名では意外と下位で指名されるケースも多いので
「この選手は下位指名じゃないだろ!」という突っ込みはなしで。
◇⇒指名候補 ◆⇒指名当落線候補
【高校生右腕】
過去2年高校生右腕を獲得していない現状。
投手のスタンダードである右投げの素材型の水準が
今年は例年より高い気がしているので最低一人は獲得すべき。
◇阪口 皓亮(北海 188cm 80kg)
まだ全く身体ができていないが、手足が長く伸びしろが多い。
地方大会でのフラフラ感から、甲子園でキレのある球を投げていた
あの短期間での修正力(成長)はまさにロマン。
5~6年後のローテーション投手を想定して育成していきたい。
◇清水達也(花咲徳栄 182cm 83kg)
今夏の甲子園優勝投手。
アーム式とも少し違う謎な腕の軌道から
150キロ近いストレートと、落ちる変化球は威力がある。
フォームから故障の危険性が常に隣合わせだが
身体を強くしてリリーフとして活躍する青写真を描きたい。
◇山口翔(熊本工業 182cm 72kg)
上記の2選手より前評判が高く、3位までに消える可能性あり。
コンパクトでまとまりのあるフォームからリリースの瞬間にドン!
直球に力があるタイプに感じます。
中日吉見と谷元の良さを足して、制球力を失くした感じです。
体力がつけば、一年目から一軍を経験できるかもしれない。
先発をやらせたいタイプです。
【守備位置問わず右打者】
意外だったのだが、捕手以外で獲得した右打者は
2年前に大卒の横尾を獲得したのだが去年は指名なし。
若い育成すべき右打者がいない。
本来であればスケールの大きい高校生を指名したいところなのだが
今年はあまりいい候補がいない。
その中で、スケールの大きい右打者となるとこの選手になる。
◇岩見 雅紀(慶応義塾大学 187cm 110kg)
スケールの大きさだけならプロでもトップクラス。
インロー気味の直球をピンポン玉のように跳ね返して
ホームランにした姿は忘れられない。
秋のリーグで右方向にも素晴らしいホームランを打っていたので
見た目に似合わず器用。
左投手用の右の代打要員という立ち位置から一軍定着を狙える。
今年は第一次戦力外で戦力外通告を受けた選手が少なかった。
正直、日本ハム球団は年齢層が若い。
主力ベテランのFAや、トレードが多い事も関係していて
余剰戦力、不良債権が他球団より少ないと考えるのが妥当だ。
近年は7位~9位の間で指名をしているので
今年もその方向性はあまり変わらないと考えていい。
となると、ドラフト会議後に
第二次戦力外通告期間に新たに2~3名通告を受けると推測する。
10月初頭に戦力外通告を受けた選手
明日ドラフトで指名される選手
双方の構成を観察して
来季以降の球団の戦略を推測してみましょう。
時間があれば、ドラフト会議のおさらいもしたいですね。
明日の夕方はPCの「F5」ボタンをたくさん押して
未来のスター誕生の瞬間を楽しみたいと思います。