今さらですが、今年のドラフト指名選手の印象をまとめてみました。
下書きを一カ月近く放置していました。
お時間あるときにご査収ください。
ドラフト1位
清宮幸太郎(内野手 早稲田実 184cm 101kg 右投左打)
彼の良いところは言わずもがな「長打力」。
単に長打力といっても遠くに飛ばす能力だけではありません。
彼の場合、引っ張った打球の場合は角度がつき滞空時間の長い
きれいな軌道を描く打球を打ちます。
それにプラスして逆方向にも大きな打球が打てるのが魅力。
レフト方向に打った際は少し弾道が低く
スタンドに突き刺さる打球を打つ印象があります。
逆方向にライナーが打てるということは、
アウトになる確率を下げ打率・打点を稼ぐことができるということ。
打撃に関しては高校生のレベルでは群を抜いてます。
走力・肩力が水準以下。
守備位置が一塁限定で常に外国人選手と競争という面を
球団がどう考えて育成していくかがポイントです。
ドラフト2位
西村天裕(投手 NTT東日本 176cm 92kg 右投右打)
馬力で押すタイプのパワーピッチャー。
球は速いが、低めに収めることは苦手そうなフォーム。
スライダー(?)の変化量が大きめなのは良いポイントだが
直球を含め制球できるかは少し疑問。
現時点での評価は、毎年出てくる体格のいい社会人投手という程度。
制球をどうにかしないと一軍で先発させるのは難しい。
ドラフト3位
田中瑛斗(投手 柳ヶ浦 184cm 70kg 右投左打)
すらっとした身体に、長い手足で投手らしい体系。
回転の良い直球が評判らしい。そしてイケメン。
まずは身体づくり。
その中でプロで生き残る自分の長所を見つけて伸ばしてほしい。
3,4年後に一軍。6年後にローテくらいの感覚で見守りたい。
ドラフト4位
難波侑平(外野手 創志学園 178cm 76kg 右投左打)
某雑誌では、勝負に対する執着心が評価されていた。
高校までは投手もやっていたらしい。
動画を見た感じはパワーも技術もセンスもよくわからなかった。
プロに入って鎌ヶ谷で見てからでないと評価できないタイプ。
ドラフト5位
北浦竜次(投手 白鴎大足利 184cm 80kg 左投左打)
表記上は投手なのだが、高校通算26本塁打しているらしい。
球団が投手野手どちらで指名したのかまだ分かっていない。
わざわざ左投げの選手を指名したのだから
投手として育成するのだろうと思いたい。
こちらも鎌ヶ谷での評判を聞いてから評価しよう。
ドラフト6位
鈴木遼太郎(投手 東北学院大 183cm 78kg 右投右打)
なんと、実際見たことあります。
オーソドックスな右投手で直球がピュッとくるタイプな印象。
べらぼうに球が速いわけでも、コントロール抜群なわけでもないが
総合力・まとまりで勝負していくタイプに見えました。
まだ少し線が細いので、プロ入り序盤戦は体力強化から。
来季の夏場から終盤に一軍に顔を出せたら最高です。
勝負は2年目から。先発で期待しています。
ドラフト7位
宮台康平(投手 東京大 178cm 84kg 左投左打)
話題だけではなく実力もちゃんとあります。
しっかり体重が乗った時の直球はハイクオリティ。
スライダーも変化が大きいので左打者には有効ですし
右打者の膝下に制球できれば良い武器になります。
3,4年かけて先発投手への成長を期待するよりは
球質のクオリティを前面に押し出してリリーフで勝負した方が
プロでの成功イメージが膨らみます。