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僕の見た野球選手はテレビの中

一人で設立した「野球観戦協会」会長の独り言
主にプロ野球を中心とした野球好きの野球好きによる野球好きのためのブログ

北海道ガス硬式野球部が正式に発足。

今年の日本選手権予選から本格的に大会に参加する。

 

監督は小島啓民氏。

侍ジャパン社会人代表監督も務めた経験もある

アマチュア野球界の重鎮。

 

発足したての野球部を軌道に乗せるため

北海道ガス側が社会人野球を統括する日本野球連盟(JABA)に

指導力・実績のある指導者を求めた結果

今回の監督就任を受諾していただいたとのこと。

 

企業チームの統廃合で過去20年にわたって

冬の時代を迎えていた北海道の社会人野球界。

この間の人材流出、育成の期間損失は大きい。

自前で指導者を育成できなかったという負い目を少し感じてしまう。

 

社会人野球のチームが成り立つ条件として

会社と地域、そして社員の協力は不可欠である。

この点においてはイチ大人として人脈や関係作りが必要。

 

また、小島氏は九州を中心に活躍してきた方なので

冬が長い北海道での練習方法なども研究する必要がある。

 

人脈・関係作り、北海道独特の環境への対応

この2点を補う存在としてサンワード貿易野球部元監督の

渡部勝美氏をヘッドコーチとして招聘する形になったのだろう。

 

日本アマ野球界の重鎮と北海道アマ野球界の重鎮が

タッグを組むことは非常に興味深い。

 

発足初年度の今年は16名の選手で出発するらしい。

来年、再来年とどういった補強・強化をしていくのか楽しみだ。

 

冬の時代といったが北海道にも

全国でも十分戦えるJR北海道や室蘭シャークスがある。

航空自衛隊千歳だって強い。

 

良い指導者、良い環境を整えたとしても

北海道を支え続けたこの3チームの牙城を崩すのは簡単ではない。

 

それでも各チーム切磋琢磨し全国でも勝てるチームに成長して

新しい北海道4強を作ってほしいと思う。

 

北海道で生まれ育った球児が

北海道の学校を卒業し、北海道の企業に就職して野球を続け

北海道の地で指導者になり新たな球児を育てていく。

 

そんな環境ができれば良いと願っています。

 

北海道出身の人間として

北海道の野球界が盛り上がることを期待している。