歴史と自分。 | 数多くの難病や命の危険に晒されている狭心症と闘っています。『義を見てせざるは勇無きなり』

数多くの難病や命の危険に晒されている狭心症と闘っています。『義を見てせざるは勇無きなり』

今まで幾度もの病と数えきれない程の手術で身体は手術痕だらけ。例え病気のせいであろうと五体満足に産んでくれた母に申し訳ない気持ちで一杯です。『You'll Never Walk Alone.』

 

 

 

 

 

 

 

※BGMでも聴きながらお読みください。

 

 

AI - Story

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歴史が嫌いとか苦手とか言う方の殆どは自分の過去を忌み嫌

 

 

ったり、自信が無い方が多いという数字がある。

 

 

因みに僕は歴史大好きだから自分の過去も受け入れているの

 

 

だろう。

 

 

歴史が嫌いとか苦手という人の中には、その歴史的事実が何

 

 

年に起きたか聞かれても難しく、僕は歴史は大好きだけど、

 

 

例えば「本能寺の変」が何年に起きたとか明治元年が西暦で

 

 

は何年なのかまでは判らない。

 

 

歴史的事実が起きた年月を重要にしていたり必死に覚えよう

 

 

とするのは学者や単に受験の為の知識の為だと僕は思う。

 

 

しかし、歴史というものは、その時代の、その時に生きてい

 

 

なければ真の事実は判らない筈だ。

 

 

そして、その真実を巡ってヨーロッパを中心に、どれだけの

 

 

人が血を流し、そして殺されり死んだりしている。

 

 

日本でも様々な文献があり、年月が記録されているけど、そ

 

 

れが必ずしも正しいとは言えない。

 

 

何故なら、その書籍も、その時代のその年月に書かれ、しか

 

 

も、第三者的事実で書かれているとは限らず、先入観とか一

 

 

方の意思で書かれているかもしれないからだ。

 

 

でも歴史が嫌いな方は自分の過去を忌み嫌っているか、歴史

 

 

に興味が無いという方は自分の過去に興味が無いという方だ

 

 

ろう。

 

 

真実の歴史を知るには、その時代の、その年月に生きていな

 

 

ければ知る事は出来ない筈だ。

 

 

タイムトラベルでも出来る時代が来なければ世界中の血塗ら

 

 

れた歴史を知る事は出来ないだろう。

 

 

僕も出来るなら、自分の家の歴史を知る事が出来たらと思う。

 

 

そして世界史には正直、余り興味がないけど、日本史の中の

 

 

鎌倉時代から現代までの興味ある事実が知りたい。

 

 

真実は1つしか無いのだから、この目で見て、聞き、感じた

 

 

い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

May be the best year of my family.