WBA6位スコフィールドvsローズ 「結果」 WBA・ITNライト級王座戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

7月8日(日本時間9日)、米・テキサス州サンアントニオのAT&Tセンターで開催された、WBAインターナショナル・ライト級王座戦。王者でWBA6位フロイド・スコフィールド(米)=14戦全勝(11KO)=に、ハスケル・ローズ(米)=28勝(13KO)4敗1分=が挑んだ一戦は、スコフィールドが判定勝ち。スコアは100‐87×3。試合は初回から速いワン・ツー、左フックでローズに迫ったスコフィールドが主導権を握り、7回には左フックでダウンを奪い追撃の連打で2度目のダウンをスコア。8回には左ボディでこの試合3度目のダウンを奪ったが、ローズは再開に応じる。9回、ローズの頭がぶつかり左頬を大きくカットしたスコフィールドは最終回、足を使い動いて試合終了。期待されたKOは成らなかった。

 

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