WBC8位力石政法vs元世界挑戦者ヌニェス 「結果」 134P契約10回戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

6月10日、10日、エディオンアリーナ大阪第2競技場で開催された”3150FIGHT SURVIVAL”のメイン。WBC世界スーパーフェザー級8位、WBO9位力石政法(緑)=13勝(8KO)1敗=選手と、元世界挑戦者リカルド・ヌニェス(パナマ)=23勝(21KO)5敗=の134ポンド契約10回戦は、前に出てプレスを掛けるヌニェスを力石選手が第3ラウンド、左ボディを効かせKO勝ち。力石選手はWBO王者エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)との対戦を希望し、力石選手をプロモートする亀田興毅ファウンダーは、力石選手の世界戦を国内で開催する事を約束。ヌニェスはロシアでの2戦に続き3連敗。

 

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