エイドリアン・ブローナーvs弁護士・ハッチンソン 「結果」 ドン・キング興行 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

6月9日(日本時間10日)、米・フロリダ州マイアミのカジノ・マイアミ・ジャイアライで開催された、ドン・キング興行のメイン。33歳の元4階級制覇王者エイドリアン・ブローナー(米)=34勝(24KO)4敗1分1NC=と、現役弁護士であるビル・ハッチンソン(米)=20勝(9KO)2敗4分=のウェルター級10回戦は、ブローナーが判定勝ち。スコアは100-90、99-91、99-91。初回からハッチンソンを打ちまくったブローナーは、何度かKOチャンスがありながらミス。結局、一度のノックダウンを記録することなく10回を終了。約2年4ヶ月ぶりのリング復帰を遂げた。

 

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