5月27日(日本時間28日)に英・ボーンマスのバイタリティ・スタジアムで開催された、WBO世界クルーザー級戦のスコアカード。試合は王者ローレンス・オコリー(英)が、4、10、11回と3度のダウンを奪われ、5回、7回にはホールディングで減点1を取られ、クリス・ビラム・スミス(英)に判定負けで王座陥落。しかし、ジャッジのベンジャミン・ロドリゲス(米)は112-112と採点。このスコアリングは痛烈な批判を浴びている。ダイアナ・ドリューズ ・ミラーニ(独)は116-107、ボブ・ウィリアムス(英)は115‐108でスミスとしていた。
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