5月27日(日本時間28日)に英・ベルファストで、マイケル・コンラン(アイルランド)を5回TKOに破り初防衛に成功した、IBF世界フェザー級王者ルイス・アルベルト・ロペス(メキシコ)=28勝(16KO)2敗=は、王座統一戦を希望。これに呼応するようにトップランクの最高執行責任者ブラッドリー・ジャコブスは、ロペスとトップランク傘下のWBO王者ロベイシ・ラミレス(キューバ)=12勝(7KO)1敗=による王座統一戦の年内開催に興味を示している。ラミレスは7月25日に東京・有明アリーナで同級12位清水 聡 (大橋)=11勝(10KO)1敗=選手と戦くことが決まっており、次は指名戦が予想されるが同級1位ジョエ・ゴンサレス(米)は同じトップランクファイター。ロペスは同級1位阿部麗也 (KG大和)=25勝(10KO)3敗1分=選手との指名戦義務がある。今後に注目。
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