京口紘人vsビエンディーマ 「結果」 フライ級10回戦&モンスター・トーナメント | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

5月20日、東京・墨田区総合体育館で開催されたDANGAN 259のメイン。前WBA世界ライトフライ級スーパー王者京口紘人(ワタナベ)=16勝(11KO)1敗=と、ローランド・ジェイ・ビエンディーマ(比)=17勝(10KO)13敗1分=のフライ級10回戦は、京口選手が判定勝ち。スコアは100-90×3。試合はフライ級転向第一戦の京口選手が、格下のビエンディーマを圧倒したが、スピード、パンチの切れ、得意の左ボディの威力も今一つ。試合後、拳の故障を打ち明けていたが、次戦に期待したい。


 

モンスタートーナメント準々決勝8回戦。

 

○穴口一輝(真正)判定 ●内構拳斗(横浜光)

 

●石川春樹(RK蒲田)判定 ○梅津奨利(三谷大和)

 

●富施郁哉(ワタナベ)7回TKO ○増田陸(帝拳)

 

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