5月6日（日本時間7日）に故郷のメキシコ・グアダラハラで、ジョン・ライダー（英）に12回判定勝ちした、4団体統一世界スーパーミドル級王者サウル・カネロ・アルバレス（メキシコ）は、早くも次戦に向け始動。長年コンビを組む、エディ・レイノソとの信頼関係は敗戦を乗り越え継続されている。かつて協栄ジムに在籍していたロシア軍団も、ジミンさんの「体は毎日動かすべき」という考えで、試合終わってもすぐにジムに来てました。ライダー戦では9回のKOチャンス以後、追い込むことが出来なかった事で衰えを指摘する声が多数挙がっていますが、それはコンビも自覚している事と思います。だからどうして行くかに注目したいと思います。
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