13戦13KOアンダーソンvs18戦全勝アリアス 「結果」 ヘビー級10回戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

4月8日(日本時間9日)、米・ニュージャージー州ニューアークのプルデンシャル・センターで開催された、WBOインターナショナル・ヘビー級&WBC米国同級(空位)王座戦。WBOインターナショナル王者でWBO世界9位、WBA、WBC11位のジャレッド・アンダーソン(米)=13戦13(13KO)=と、ジョージ・アリアス(ドミニカ)=18戦全勝(7KO)=の一戦は、アンダーソンが強打でアリアスを圧倒。3回終了棄権に追い込み、連続KOを14に伸ばした。

 

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