4月8日(日本時間9日)、米・ニュージャージー州ニューアークのプルデンシャル・センターで開催された、WBOインターコンチネンタル・ライト級&WBC米国同級(空位)王座戦。東京五輪ライト級銀メダリストでWBOインターコンチネンタル王者、WBO世界10位、IBF14位のキーショーン・デービス(米)=7戦全勝(5KO)=と、元世界ランカーのアントニー・ジギ(スウェーデン)=26勝(10KO)2敗1分=の一戦は、デービスがサウスポーのジギを圧倒。8回、右ボディアッパーでダウンを奪ったデービスが、続く第9ラウンド、連打をまとめダメージが蓄積されたジギをレフェリーストップに追い込んだ。
東京・板橋 JSBC・小林昭善スタイリッシュコース マン・ツー・マン指導
