ピカソvsアリーム 「入札結果!」 WBC世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

3月31日(日本時間4月1日)にメキシコシティのWBC本部で行われた、WBC世界スーパーバンタム級3位デビッド・ピカソ(メキシコ)=24勝(13KO)1敗=と、4位ライース・アリーム(米)=20戦全勝(12KO)=による挑戦者決定戦の入札は、メキシコのサンフェル・プロモーションが20万500ドル(約2660万円)で落札。PBCを代表するTGBボクシングは15万7500ドル(約2090万円)だった。この試合の勝者は7月25日に東京・有明アリーナで開催される、王者スティ―ブン・フルトン(米)と、同級1位井上尚弥(大橋)選手のタイトル戦勝者に対し、同級2位ルイス・ネリ(メキシコ)に続く、指名挑戦者となる。

 

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