【Photo】 村田 昴 vsホセ・ネグレテ スーパーバンタム級4回戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

3月25日(日本時間26日)、米・カリフォルニア州フレズノ、セーブマート・センター。トップランク興行。スーパーバンタム級4回戦。村田 昴 (帝拳)=3戦全勝(3KO)=vsホセ・ネグレテ(米)=2勝(2KO)1敗=。

 

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アマ4冠王者から昨年6月に米・ラスベガスでプロデビューを果たした村田選手は、2度目の米国リング。

 

 

試合開始。

 

 

村田選手の左ストレートが炸裂しネグレテはダウン。

 

 

何とか立ち上がったネグレテだが、ダメージは甚大で足元はグラグラ。マイケル・マルガド(米)は試合をストップ。

 

 

KOタイム1回1分47秒。

 

 

4連続KO勝ちを飾った村田選手とトレーナーのオーギィー・サンチェス。村田選手は一度帰国し、5月初めには再び渡米。次戦も米国リングで、6月か7月に6回戦か8回戦で行われる(本田明彦会長)事になる。期待のホープの今後に注目。