WBAはヘビー級スーパー王者アレクサンデル・ウシク(ウクライナ)と、WBC王者ダイソン・フューリー(英)の交渉決裂の報を受け、同級レギュラー王者ダニエル・デュボア(英)に対し、昨年12月のケビン・レリーナ(南ア)戦で負傷した左膝前十字靱帯断裂の状態を報告する医療証明書の提出を要求。その状態を確認した上で、ウシクvsデュポアの対戦を指令する。当初、6ヶ月間のキャリア離脱が伝えられていたデュポアは、ウシク戦実現のチャンスに「ぜひやりたい」とやる気を見せている。一方、ウシク陣営はIBFも含め承認団体から指令された指名戦を消化する考えを明らかにしている。今後に注目。
東京・板橋 JSBC・小林昭善スタイリッシュコース マン・ツー・マン指導
