WBAは世界スーパーフェザー級王者エクトル・ルイス・ガルシア(ドミニカ)=16勝(10KO)1敗3NC=と、同級1位ラモント・ローチJr(米)=23勝(9KO)1敗1分=の対戦を指令。交渉期間は4月19日(日本時間20日)までで、対戦同意に達しない場合は入札となる。報酬分配はガルシア75%、ローチJr25%。ガルシアは1月にジェルボンテ・デービス(米)の持つ、WBA世界ライト級王座に挑戦し、9回TKO負けを喫して以来の再起戦。一方のローチJrは2019年11月にジャメル・ヘリング(米)の持っていた、WBO王座に挑戦し12回判定負けを喫したが、以後、4連勝で2度目の世界挑戦に挑む。
東京・板橋 JSBC・小林昭善スタイリッシュコース マン・ツー・マン指導
