パスカルvsアイフェート 「結果」 IBF世界ライトヘビー級挑戦者決定戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

3月16日(日本時間17日)、カナダ・ラヴァルのプレイス・ベルで開催された、IBF世界ライトヘビー級挑戦者決定戦。元WBA&WBC王者で同級3位のジャン・パスカル(カナダ)=36勝(20KO)6敗1分1NC=と、同級5位ミハエル・アイフェート(独)=11勝(4KO)1敗=の一戦は、アイフェートが判定勝ち。スコアはパスクアーレ・プロコピオ(カナダ)118-110、デイブ・ブラスロー(米)117-111、トニー・パオリロ(米)115-113の3-0。

 

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