前王者グティエレスvs21戦20勝デルガド 「結果」 WBA中南米スーパーフェザー級戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

3月3日(日本時間4日)、ベネズエラ・マラカイボのティビセイ・ホテルで開催されたWBA中南米スーパーフェザー級戦。前WBA世界同級レギュラー王者で現在6位にランクされるロジャー・グティエレス(ベネズエラ)=26勝(20KO)4敗1分=と、ヘンリー・デルガド(ドミニカ)=20勝(14KO)1敗=の一戦は、グティエレスが第2ラウンド、左ボディ一発でKO勝ち。格の違いを見せ、昨年8月にヘクター・ルイス・ガルシア(ドミニカ)に世界王座を奪われて以来の再起に成功。

 

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