WBA13位カリーvs11戦無敗フローレス 「結果」 WBA・ICライト級王座決定戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

2月18日(日本時間19日)、英・ノッティンガムのモーターポイント・アリーナで開催された、WBAインターコンチネンタル・ライト級王座決定戦。WBA13位ゲイリー・カリー(アイルランド)=15戦全勝(9KO)=と、ウィルフレッド・フローレス(米)=10勝(5KO)無敗1分=の一戦は、長身サウスポーのカリーが第2ラウンド、ワン・ツーでダウンを奪い、再開後、再び左ストレートでフローレスが大きくグラつくと、ハワード・フォスター(英)主審は試合をストップ。TKOタイム2回1分52秒。

 

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