IBF世界スーパーフライ級戦 「入札結果」 マルティネスvsボルネア | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

2月14日(日本時間15日)に米・ニュージャージー州スプリングフィールドのIBF本部で行われた、IBF世界スーパーフライ級王者フェルナンド・マルティネス(亜)=15戦全勝(8KO)=と、1位ジェイド・ボルネア(比)=18戦全勝(12KO)=による指名戦入札は、PBCの主導プロモーターであるTGB・プロモーションが唯一の入札者となり2万5千ドル(約333万円)で落札。報酬分配はマルティネスが65%の1万6250ドル(約216万円)で、ボルネアは35%の8750ドル(約116万円)となり、試合は90日以内の開催が義務付けられている。両選手にはファイトマネーの上積みがあると思われるが、しかし安い!。

 

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