4月29日(日本時間30日)にサウジアラビア開催へ向け最終段階に入っていた、WBC世界ヘビー級王者タイソン・フューリー(英)と、WBO&IBF&WBAスーパー王者アレクサンデル・ウシク(ウクライナ)による4団体王座統一戦は、現在建設中のジッダ・スタジアムの完成が試合日までに間に合わない為、同地での開催を断念。フューリーの共同プロモーター、フランク・ウォーレンは、同日、英・ロンドンのウェンブリー・スタジアムを予約。ウシクが英国での戦いに同意するのを待っているが、ウシクが英国での戦いを断念した場合は、フューリーは別の対戦相手と防衛戦を行う事になる。いずれにしても今週中が期限とされている。
東京・板橋 JSBC・小林昭善スタイリッシュコース マン・ツー・マン指導
