4/29 フューリーvsウシク 「ウェンブリー・スタジアム」 4団体統一世界ヘビー級戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

4月29日(日本時間30日)にサウジアラビア開催へ向け最終段階に入っていた、WBC世界ヘビー級王者タイソン・フューリー(英)と、WBO&IBF&WBAスーパー王者アレクサンデル・ウシク(ウクライナ)による4団体王座統一戦は、現在建設中のジッダ・スタジアムの完成が試合日までに間に合わない為、同地での開催を断念。フューリーの共同プロモーター、フランク・ウォーレンは、同日、英・ロンドンのウェンブリー・スタジアムを予約。ウシクが英国での戦いに同意するのを待っているが、ウシクが英国での戦いを断念した場合は、フューリーは別の対戦相手と防衛戦を行う事になる。いずれにしても今週中が期限とされている。

 

東京・板橋 JSBC・小林昭善スタイリッシュコース マン・ツー・マン指導