元王者コラレスvs東京五輪金・バチルガジエフ 「結果」 ライト級10回戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

BOXING MASTER first 2006-2023

輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

2月4日(日本時間5日)、ロシア・セルプホフのスポーツ・パレス・ナデジダで開催されたライト級10回戦。日本のリングで内山高志(ワタナベ)選手に2勝している、元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者でWBA世界ライト級6位のジェスリール・コラレス(パナマ)=26勝(10KO)4敗1NC=と、2020東京五輪フェザー級金メダリストのアルベルト・バチルガジエフ(ロシア)=7戦全勝(5KO)=の一戦は、初回からダウンを奪ったバチルガジエフが9回TKO勝ち。バチルガジエフは昨年11月にリカルド・ヌニェス(パナマ)を判定に破ったのに続き、2戦連続でパナマ人世界ランカーに勝利。

 

東京・板橋 JSBC・小林昭善スタイリッシュコース マン・ツー・マン指導!

 

 

イベントバナー