3/4 バトラーに負・スルタンvs八重樫に負・メンドサ PBC興行 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

昨年4月にポール・バトラー(英)とのWBO世界バンタム級暫定王座決定戦に敗れた、ジョナス・スルタン(比)=18勝(11KO)6敗=が、3月4日(日本時間5日)に米・カリフォルニア州オンタリオのトヨタ・アリーナで開催されるフィゲロアvsマグサヨのPBC興行で、元IBF世界ライトフライ級王者ハビエル・メンドサ(メキシコ・下写真)=25勝(20KO)4敗1分=と対戦。メンドサは2015年12月に八重樫 東 (大橋)選手との激戦に敗れ王座を失い、再起戦も落としたが、昨年10月、約6年ぶりのリングで白星を挙げている。

 

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