べテルビエフ逆転KO?! vsヤード 3団体統一世界ライトヘビー級戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

BOXING MASTER first 2006-2023

輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

1月28日(日本時間29日)に英・ウェンブリーで開催された、BC、WBO、IBF世界ライトヘビー級王者アルツール・ベテルビエフ(ロシア→カナダ)に、アンソニー・ヤード(英)が挑んだタイトル戦は、期待に違わぬ好ファイトでべテルビエフが8回TKO勝ちしたが、7回までのスコアはジャッジ2者がヤード有利としていた。ヤードは大いに善戦したが、まさかリードしていたとは。イム・ジュンベ(韓国)68-65ヤード、ロビン・テイラー(米)67-66ヤード、ジェローム・レイズ(仏)67-66べテルビエフ。

 

東京・板橋 JSBC・小林昭善スタイリッシュコース マン・ツー・マン指導!