スコフィールドvsメルカド 「結果」 WBAライト級インターナショナル戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

1月28日(日本時間29日)、米・カリフォルニア州イングルウッドのYouTubeシアターで開催された、WBAライト級インターナショナル王座決定戦。同級10位フロイド・スコフィールド(米)=12戦全勝(10KO)=と、アルベルト・メルカド(プエルトリコ)=17勝(4KO)4敗1分=の一戦は、スコフィールドが判定勝ち。試合は2回、先制のダウンを奪ったスコフィールドがその後もアタックを続けKOを狙ったが、サウスポー、メルカドも懸命の抵抗。ついに最終ラウンド終了のゴングを聞いた。スコアは100-89×3。

 

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