2/4 セラノvsクルス 「発表!」 バウムガードナーvsメカレド 女子ダブル世界戦興行 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

マッチルーム・ボクシングは2月4日(日本時間5日)に米・ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン・Hulu シアターで、女子ダブル世界戦をメインとする興行を正式発表。共同メインはWBC、WBO、IBF女子世界フェザー級王者アマンダ・セラノ(プエルトリコ)=43勝(30KO)2敗1分=と、WBA王者エリカ・クルス(メキシコ)=15勝(3KO)1敗=の王座統一戦と、WBC、WBO、IBF女子世界スーパーフェザー級王者アリシア・バウムガードナー(米)=13勝(7KO)1敗=と、元WBC暫定王者で同級5位のエルヘム・メカレド(仏)=15勝(3KO)1敗=による、WBA女子世界同級王座決定戦。アンダーカードにはメイウェザー・プロモーション離脱2戦目となる、IBF世界スーパーライト級13位で、IBF同級北米王者リチャードソン・ヒッチンズ(米)=15戦全勝(7KO)=が出場。ジョン・バウザ(米)=17戦全勝(7KO)=と対戦。

 

 

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