井岡一翔vsジョシュア・フランコ 「結果」 WBO&WBA世界スーパーフライ級王座統一戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

12月31日、東京・大田区総合体育館で開催された、WBO世界スーパーフライ級王者井岡一翔(志成)=29勝(15KO)2敗=選手と、WBA王者ジョシュア・フランコ(米)=18勝(8KO)1敗2分1NC=による王座統一戦は、12回引き分け。スコアは115‐113フランコと、114-114、114-114。前に出るフランコに対し、下がりながらも井岡選手はカウンターで対抗。前半をリードしたが、8回から圧力を増したフランコが猛追。両選手、譲らず引き分けとなった。好試合。

 

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